こんにちは!
半年で自走させる塾こと、マル塾です。
英語のリスニングや速読力を伸ばす勉強法として、
近年よく耳にするのが 「シャドーイング」 です。
ただ、
- 名前は聞いたことあるけど、正直よく分からない
- 本当に受験英語に意味あるの?
- なんとなくやってみたけど効果を感じなかった
という受験生も多いはず。
結論から言うと、
正しい手順でやれば、シャドーイングは大学受験にめちゃくちゃ効果的です。
この記事では、
- シャドーイングとは何か
- どんな効果があるのか
- 初心者でも失敗しない具体的なやり方
- 「意味ない」と感じる原因と対策
目次
- 英語学習法「シャドーイング」とは?
- シャドーイング=音声を追いかけて復唱する勉強法
- シャドーイングの効果|なぜ受験英語に効くのか?
- ① リスニング力
- ② 発音・リズム・イントネーション
- ③ 速読力(地味に重要)
- ④ 語彙力(文脈ごと覚えられる)
- シャドーイングの正しいやり方【5ステップ】
- ① まずは音声をフルで聞く
- ② テキストを見ずにシャドーイング(マンブリング)
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を、分かりやすく解説します。
英語学習法「シャドーイング」とは?
シャドーイング=音声を追いかけて復唱する勉強法
シャドーイング(Shadowing)とは、
英語音声を聞きながら、
少し遅れて同じ内容を声に出す学習法です。
イメージはその名の通り👇
👉 音声の「影(shadow)」のようについていく感じ
元々は同時通訳者のトレーニングとして使われていた方法ですが、
英語学習への効果が非常に高いため、現在では
- 大学受験英語
- TOEIC・英検
- ビジネス英語
など幅広く活用されています。
シャドーイングの効果|なぜ受験英語に効くのか?
シャドーイングで鍛えられる力は、主に次の4つです。
① リスニング力
英語を「単語」ではなく
音のかたまり(フレーズ)として聞く力が身につきます。
→ 共通テストの長めの会話・説明文に直結。
② 発音・リズム・イントネーション
正しい音をそのまま真似するため、
英語特有のリズム感が自然に身につきます。
→ 聞き取れなかった音が聞こえるようになる。
③ 速読力(地味に重要)
英語を音のスピードで処理する練習になるため、
長文読解の処理速度が上がります。
→ 時間が足りない受験生に特に効果大。
④ 語彙力(文脈ごと覚えられる)
単語を「単体」ではなく
文の中で音と一緒に覚えられるのが強み。
シャドーイングの正しいやり方【5ステップ】
「意味ない」と言われがちな原因は、
やり方を間違えているケースがほとんどです。
正しい手順は次の5ステップ👇
① まずは音声をフルで聞く
最初は何もせず、通して聞くだけ。
- 内容の大まかな流れ
- 話し方・スピード感
をつかむのが目的です。
📌 この時点で全部聞き取れなくてOK。
② テキストを見ずにシャドーイング(マンブリング)
次に、
テキストを見ずに、小声でつぶやくように復唱します。
これを
👉 マンブリング(mumbling) と呼びます。
ポイントは👇
- 意味を考えない
- 聞こえた「音」をそのまま出す
- 発音が曖昧でも止まらない
③ テキストを見ながらシャドーイング(オーバーラッピング)
次はスクリプトを見ながら、
音声とほぼ同時に音読します。
これは
👉 シンクロ・リーディング / オーバーラッピング
目的は👇
- 音と文字の一致
- 英文を英語の語順で処理する感覚
④ 単語・文章の意味を確認する
ここで初めて、内容理解に入ります。
- 分からなかった単語を調べる
- 文全体の意味を確認する
先に音→あとで意味、が超重要。
⑤ もう一度、テキストなしでシャドーイング
最後に、
意味・リズム・音の全てを意識してもう一度シャドーイング。
ここまでやって初めて、
シャドーイングの効果が最大化します。
「シャドーイングは意味ない」と感じる原因
シャドーイングが続かない人の共通点👇
❌ いきなり完璧にやろうとする
→ 聞き取れない=失敗、と思ってしまう
❌ 意味理解ばかりに集中する
→ 音を聞く練習になっていない
❌ 1回やって終わり
→ 効果が出る前にやめてしまう
効果を出すためのコツ
✔「聞くこと」を最優先にする
意味はあとでOK。
まずは 音の再現。
✔ 短時間でも毎日やる
- 1日5分〜10分でOK
- 同じ英文を繰り返す方が効果的
✔ 教材は「少し難しい」くらい
- 共通テストのリスニング
- 教科書付属CD
- 市販のリスニング教材
👉 「7割くらい理解できる」レベルがベスト。
英語シャドーイング|まとめ
- シャドーイングは
👉 音声を追いかけて復唱する勉強法 - リスニング・速読・語彙力まで一気に鍛えられる
- 正しい5ステップを踏むことが超重要
- 「意味ない」と感じるのは、やり方ミスが原因
受験英語は
「読む・聞く」を高速処理できるかどうかが勝負です。
シャドーイングは、その土台を作る最強の練習法。
ぜひ毎日の勉強に取り入れてみてください。
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