こんにちは!半年で自走させる塾こと、マル塾です。
英作文(特に和文英訳)は、やみくもに書いても伸びにくい一方で、
「覚える型」と「添削前提の練習」を押さえると安定して伸びます。
この記事では、
大学受験で使いやすい英作文の参考書をレベル別に比較しつつ、
失敗しない勉強法までまとめます。
目次
- 英作文の勉強は「順番」が超重要です
- 英作文おすすめ問題集・参考書
- 1)最初の1冊(英作文が苦手でも進めやすい)
- 英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
- 2)時間がない人の「圧縮ルート」(コンパクトに仕上げたい)
- 宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編
- 大矢の英作文講義の実況中継
- 3)基礎の次(文章の長さ・表現力を上げたい)
- ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
- 竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本
英作文の勉強は「順番」が超重要です
英作文が伸びない原因は、だいたいこのどれかです。
- 日本語→英語にするときの型(頻出構文)が頭にない
- 文法は知っているのに、英語の自然な言い回しが出てこない
- 書きっぱなしで、直し方(復習の型)がない
なので英作文は、基本的に次の順番が安定です。
- 頻出表現(例文)を暗記して型を作る
- 和文英訳で再現できるようにする
- 過去問形式で時間内に書く
- 添削 or 模範解答で修正して言い換えストック化
英作文おすすめ問題集・参考書
ここからは、よく使われる定番を「役割」で整理して紹介します。
※難易度は目安です。
1)最初の1冊(英作文が苦手でも進めやすい)
英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
おすすめタイプ:英作文が初めて/何を書けばいいか分からない人
特徴
- 入門〜基礎の「型」を丁寧に作れる
- よくあるミス(時制・冠詞・語順など)を意識しやすい構成
- 例文の分量が現実的で、暗記→再現がしやすい
使い方のコツ
- まずは日本語を見て英語を言える状態を目標にする(書くのはその後)
- “覚えたつもり”を防ぐために、白紙で再現テストを挟む
2)時間がない人の「圧縮ルート」(コンパクトに仕上げたい人)
宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編
大矢の英作文講義の実況中継
おすすめタイプ:本番まで時間が少ない/要点を短期間で固めたい人
特徴
- 重要表現がコンパクトにまとまっていて、短期で回しやすい
- 『実況中継』は講義調なので、独学でも理解が進みやすい
注意点(前提)
- 「短くまとまっている=演習量は自分で確保する必要がある」タイプです。
余裕があれば、過去問や学校プリントで追加演習を足すのがおすすめです。
3)基礎の次(文章の長さ・表現力を上げたい)
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本
おすすめタイプ:基礎はできるが、英文が単調/字数が埋まらない人
特徴
- 例文が長めで、一文の設計力が上がる
- 暗記した例文を応用すると、和文英訳が速くなる
2冊の違い(ざっくり)
- 『ドラゴン』:暗記寄り(説明は薄め)→暗記が得意な人向け
- 『面白いほど』:解説あり → 丸暗記が苦手な人向け
4)最難関向け(過去問レベルで鍛える)
最難関大への英作文 書き方のストラテジー
おすすめタイプ:京大・阪大など難関国公立/難しいテーマで得点を伸ばしたい人
特徴
- 難関大の英作文を素材に、要求レベルが高い
- 一通り書ける状態から「上振れ」を狙うための問題集
注意点(例外)
- まだ基礎が不安な段階で入ると、時間が溶けやすいです。
その場合は、基礎例文暗記+志望校の過去問演習の方が得点に直結しやすいです。
英作文の勉強法(和文英訳が伸びるやり方)
① 例文暗記は「英語→日本語」ではなく「日本語→英語」
英作文の本番は「日本語が出て、英語にする」ので、暗記も同じ向きが効率的です。
- ×:英語を見て意味が分かる
- ○:日本語を見て英語が出る(できれば口でも出る)
② 1文を「部品」に分けて、置き換えできるようにする
暗記した例文は、丸ごと覚えるだけだと応用が利きにくいです。
例)
- 原因:〜のせいで
- 譲歩:〜にもかかわらず
- 一般化:一般に〜と言われる
- 重要構文:It is … that / not A but B / make it possible to …
この「部品」をストックしていくと、初見でも組めるようになります。
③ 復習は「ミス潰しノート(or 1枚メモ)」が最強
英作文は減点方式になりやすいので、伸びる人は復習が上手いです。
おすすめはこれだけです。
- 間違えた英文を正しい形で1回だけ書く
- 間違いの原因を一言でメモする
- 例:三単現s、冠詞a/an、時制、前置詞、語順、不可算名詞…
- 3日後・1週間後に「同じ文」をもう一度、白紙で再現
④ 添削がない場合の現実的な対策
本当は添削があると伸びやすいです。とはいえ難しい場合は、次で代用できます。
- 模範解答と自分の答案を比較して
- 同じ意味でより自然な言い回しを1個だけ拾う
- それを「部品」としてストックする
※模範解答は1つの正解例であり、別解も成立することが多いです。
ただし受験では「減点されにくい無難な表現」が優先なので、模範解答の型は価値があります。
まとめ|英作文は「暗記→再現→修正」で伸びます
英作文はセンス勝負というより、かなり実務的です。
- 入門:英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
- 時間がない:宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編 / 大矢の英作文講義の実況中継
- 表現力アップ:ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 / 竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本
- 最難関:最難関大への英作文 書き方のストラテジー
そして、どの本でも共通して大事なのは
「覚えた例文を、白紙で再現できるか」です。
「志望校の英作文って、和文英訳?自由英作?どこまで必要?」
「この参考書の順番、今の自分に合ってる?」
「添削がない環境で、どうやって伸ばすのが最短?」
こういった相談は、マル塾の無料相談で一緒に整理できます。
現状(偏差値・志望校・残り期間)をもとに、
最短で点に直結する英作文ルートをご提案します。
▶ 無料相談はこちら






コメント